海外経済「先行きに不確実性」 山口副総裁

日銀の山口広秀副総裁は25日、広島市で開いた金融経済懇談会であいさつし、海外経済について「昨年後半以降、成長ペースが幾分鈍化しており、現在も減速した状態から脱していない」と指摘。先行きについても「不確実性がある」と語った。

 中国経済については「景気の減速は思いのほか長引いている」と指摘。政策当局による引き締め的な政策をしてきた結果が出ている面があるとの見方を示した。一方で、2カ月連続の利下げや財政支援などの景気刺激策を講じており、「内需を中心に緩やかな回復経路に復していく」との見通しを語った。

 米国経済については、個人消費の緩やかな増加や持ち直しの兆しがみられる住宅販売に触れ「経済の重しとなってきた家計部門の債務負担が次第に和らぎつつあることを示唆している」と語った。ガソリン価格の下落で家計の実質購買力が押し上げられており、先行きは「基本的には緩やかな回復が途切れることなく続いていく」とした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

2012/7/25 12:10

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL250BI_V20C12A7000000/

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Banking System Analyst, former NTT data Global Marketing Dept Senior Analyst, Banking System Risk Specialist, HR Specialist
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